指宿市で預かり保育を探そうとすると、幼稚園と認定こども園、一時預かりの違いが分かりにくくて手が止まることがあります。仕事の都合や急な用事で頼りたい場面ほど、時間や申込方法の違いが気になるものですよね。
地域情報メディア『イブスキロッジ』のエリア担当ライター、まこママです。観光施設の受付で道を聞かれることが多い仕事なので、まずは行き方から順番に整理する癖があります。
この記事では、利用できる場面や料金の見方、実際に預かり保育を行っている園の例、申請前に確認したい点を、指宿市と各施設の公式情報にそって順番に見ていきます。
預かり保育と一時預かりの違い
見落としやすいのが、預かり保育と一時預かりが同じ制度だと思われがちなところです。預かり保育は在籍している幼稚園や認定こども園が独自に行う保育時間の延長で、一時預かりは自治体が案内する別枠の事業になります。
延長保育もよく似た言葉ですが、こちらは保育所や認定こども園の保育時間そのものを延ばす仕組み。名前が近いので、わたしも最初はどれがどれか混乱しました。
- 預かり保育
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在籍する幼稚園や認定こども園が、教育時間の前後に独自に行う保育です。
- 一時預かり
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在籍の有無に関わらず利用できる場合がある、市が案内する別の事業です。
- 延長保育
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保育所や認定こども園の通常保育時間そのものを延ばす仕組みです。
実際に預かり保育を行う園の例
実際に見てみると、指宿市内には預かり保育や一時保育を行っている園がいくつかあります。ここでは公式情報から確認できた三つの園を紹介しますが、受入時間や料金は変わることがあるため、利用前に必ず園へ確認してください。
- 認定こども園白百合幼稚園
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モンテッソーリ教育を取り入れた幼稚園型認定こども園です。
- 指宿幼稚園
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学校法人藤花学園が運営する、地域に長く根づく幼稚園です。
- うおみこども園
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魚見岳のふもとにある、体験を大切にしたこども園です。
白百合幼稚園は指宿市大牟礼にあり、指宿駅から徒歩十五分ほどの場所にあります。開所時間は平日と土曜が7時30分から18時30分で、預かり保育は教育時間の前後に利用できる形です。公式サイトはこちらから確認できます。
指宿幼稚園は指宿市湊にあり、指宿駅から徒歩八分ほどの立地です。延長保育と一時保育の両方に対応しており、詳しい利用時間や料金は電話(0993-22-4620)か公式サイトで確認できます。公式サイトはこちらです。
うおみこども園は指宿市東方にあり、1号認定の子どもは午前9時から午後1時までの保育時間に加えて、料金がかかる預かり保育を利用できます。延長保育は午前7時から午後7時まで対応しているとのこと。公式サイトはこちらです。
三園とも料金は時間ごとに設定されている様子で、はっきりした金額は載っていないところが多いなと感じています。だからこそ、電話で聞くひと手間が結局は近道になります。
まこママ気になる園が決まったら電話番号を先に控えておくと安心
在籍園以外の利用可否を確かめる方法
よく迷うのが、在籍していない園でも預かってもらえるのかという点です。園独自の預かり保育は在籍前提の場合が多く、在籍外での利用は施設の判断に委ねられます。
一方で、指宿市が案内する一時預かりは在籍の有無を問わない事業として位置づけられています。どちらの枠に当てはまりそうか、まず整理してから問い合わせると話が早く進みます。
利用時間と曜日で迷いやすい点
預かり保育の時間は施設によって異なり、平日のみの実施や土曜日は対応していない施設もあります。曜日ごとの受入体制も違うため、一律には言えないところです。
朝の受入開始時間や夕方の終了時間も園ごとに差があります。仕事帰りの時間帯に間に合うかどうかは、事前に一度確認しておく価値があります。
長期休業中の対応を確認するとき
夏休みや冬休みなどの長期休業中に預かり保育が実施されるかどうかは、施設によって対応が分かれます。通常保育の日だけの施設もあれば、長期休業中も受け入れている施設もあるようです。
給食の提供があるかどうかも休業中は変わりやすい部分。お弁当が必要になる場合もあるので、早めに聞いておくと当日焦らずに済みます。
料金と追加費用の見方を知る
先に確認しておきたいのは、預かり保育の利用料が通常の保育料とは別に発生する場合が多いという点です。時間単位でかかる施設もあれば、一日単位で設定している施設もあります。
おやつ代や給食費など追加の実費がかかることも。金額は施設によって差があるため、最新の料金は各施設の公式情報で確かめてください。
無償化の対象条件を確かめる方法
幼児教育・保育の無償化(いわゆる利用料の一部を補助する制度)は、預かり保育にも一定の条件で関わってきます。ただ対象になるかどうかは、保育の必要性の認定や利用状況によって変わります。
正直に言うと、この部分は自分で判断せずに窓口で確認するのが確実だと感じています。指宿市こども課の窓口で、必要な認定手続きも含めて聞いておくと迷いが減ります。
申し込みから利用までの流れ
幼稚園や認定こども園の預かり保育は、在籍している園に直接申し込む形が基本です。一時預かりは市が案内する窓口や実施施設への申込みが必要になります。
いつ、どんな理由で利用したいのかを先に整理しておきます。
在籍園の預かり保育か、市が案内する一時預かりかで確認先が変わります。
申込書類や期限は施設ごとに異なるため、その場で確認しておきます。
この順番で聞いていくと、話がそれずに済むなと感じています。窓口で一度に全部聞けなくても、メモを取りながら進めれば大丈夫です。
よくある申込時の行き違い
実際に見てみると、預かり保育と一時預かりの申込先を間違えて、別の窓口へ案内し直されるケースがあるようです。どちらの事業か分からないまま連絡すると、確認だけで時間がかかってしまいます。
もうひとつ多いのが、長期休業中の対応を通常時と同じだと思い込んでしまう行き違い。休業期間は別途確認が必要な場合が多いので、時期が近づいたら早めに聞いておくと安心です。
空き状況を聞く前に整理したいこと
意外と知られていないのですが、空き状況は日によっても変わるため、電話で確認する時点のものと考えておくほうが無理がありません。
- 利用したい日と時間帯を決めておく
- 在籍園か在籍外かを確認する
- 問い合わせ先の電話番号を控える
この三点をメモしてから電話をかけると、聞き漏らしが減ります。話が早く進む気がしています。
利用しにくいケースと注意点
急な当日利用は、施設の受入体制によっては難しい場合があります。前日までの申込みが基本になっている施設も少なくありません。
また兄弟姉妹で違う施設に在籍している場合、それぞれの預かり保育の条件を別々に確認する手間が出てきます。ここは雑に決めたくない部分だなと感じています。
自分が最初に確認すること
今日か今週末のどこか一日、気になる園の電話番号か指宿市こども課の公式ページを開いて、メモしておくだけでも動きやすくなります。
わたし自身、子どもの用事が重なった日に、事前に確認先を控えておいたおかげで焦らずに済んだことがありました。先に一歩動いておくと、当日の気持ちがだいぶ軽くなると感じています。
まずは気になる園を一つ選んで、電話で聞いてみてくださいね。それだけでも、次にどう動くかが見えてくる時間になったらうれしいです。












