【指宿市】マイナポイントは今も申請されますか? 現在の扱いと過去の制度の違い

スマホでマイナンバーカードの手続きを調べていたら、いつの間にか「マイナポイント」の案内にたどり着いていた。そんな経験がある方、実は多いのではないでしょうか。

地域情報メディア『イブスキロッジ』でエリア担当をしている、まこママです。指宿市に住みながら観光施設の受付で働いていると、道を聞かれるのと同じくらい「これ今も使えるんですか」と聞かれることがあります。

この記事では、マイナポイントが今どういう扱いになっているのか、過去の事業とどう違うのか、そして公式情報のどの日付を見ればいいのかを、順番に整理していきます。

目次

マイナポイントは今どうなっているか

先に結論を言うと、マイナポイントの申込やポイント付与は、すでにすべて終了しています。総務省の公式ページでも、申込は令和5年9月30日をもって終了したと明記されています。

つまり、今から新しく申し込んだり、ポイントを受け取ったりする仕組みそのものが存在しない状態です。ここは検索する前に知っておきたい前提だと思います。

総務省のページには「マイナポイントを受け取れます」といった連絡はすべて詐欺だという注意書きまで出ています(総務省 マイナポイント事業)。それくらい、はっきり終わった制度として扱われているということですよね。

過去に行われていた事業の中身

マイナポイントには第1弾と第2弾があり、どちらもマイナンバーカードの取得や健康保険証としての利用登録などに応じてポイントが付与される仕組みでした。第2弾では最大2万円相当が上限とされていました。

マイナポイント第1弾

マイナンバーカードを作った人が対象で、上限は一人5000円分でした。

マイナポイント第2弾

健康保険証利用や公金受取口座の登録も加わり、上限が2万円分に広がった事業です。

第2弾は令和4年から令和5年にかけて実施され、令和6年3月末には事業自体が終了しています(キャッシュレス推進協議会 第2弾マイナポイント事業について)。数年前の話として、頭の中で一区切りつけておくと分かりやすいと思います。

検索結果に古い情報が残る理由

よく迷うのが、検索してもマイナポイントの案内ページがたくさん出てくることです。これは、当時作られたページがそのままネット上に残っているからなんですよね。

行政のページも民間のページも、事業が終わったからといって消されるとは限りません。案内としての役目を終えたページが、検索結果の上位に居座り続けることは珍しくないです。

わたしも観光施設の受付でお客さんの質問に答えるとき、古い情報のまま案内してしまいそうになったことがあります。日付を見ずに内容だけ信じるのは、正直ちょっと危ないと感じています。

マイナンバーカード手続きとの違い

見落としやすいのが、マイナポイントとマイナンバーカードそのものの手続きを、同じ話として混ぜてしまうことです。マイナポイントは終わった事業ですが、マイナンバーカードの取得や更新、再交付といった手続きは今も続いています。

指宿市の公式サイトでも、カードの受け取りや出張申請、特急発行といった案内が現在も掲載されています(指宿市 社会保障・税番号制度)。こちらは今も使える手続きの話です。

ここを一度切り分けておくと、これからカードの手続きで市役所のページを見るときに迷いにくくなります。

指宿市の過去案内を見るときの注意

指宿市でも、マイナポイント第2弾が行われていた時期には、公金受取口座の登録開始を知らせるお知らせが出されていました。当時の市民向けニュースの記録として、今も履歴に残っています。

これは「今も申込を受け付けている」という意味ではなく、あくまで当時の告知が残っているだけです。ここは誤解しやすい部分だと思います。

まこママ

日付を見ずに読むと、今の話だと勘違いしやすいんです

市役所のページを見るときは、記事の内容よりも先に、いつの情報かという日付を確認する癖をつけておくと安心です。

制度の対象期間を確認する視点

先に確認しておきたいのは、ページの公開日と制度の対象期間は別物だということです。ページ自体が最近更新されていても、書かれている制度は数年前に終わっている場合があります。

マイナポイント第2弾の場合、カード申請期限は令和5年2月末、ポイントの申込期限は令和5年5月末とされていました(総務省 マイナポイント第2弾のポイント申込期限について)。この期間より後の話であれば、もう対象にはなりません。

公開日だけを見て安心してしまうと、期限切れの制度を今のことだと思い込んでしまうことがあります。ここは丁寧に見ておきたいところです。

現在使える制度を見分ける方法

迷いやすいのが、似たような名前の制度が今も続いているのではないかという不安です。マイナポイントという名前の全国的な事業は、現時点で新しいものは案内されていません。

  • 総務省の公式ページに現行の告知として載っているか
  • 指宿市の公式サイトに新着のお知らせとして出ているか
  • ページの更新日と制度の実施期間が一致しているか

自分ならこの三つを上から順に見るようにしています。似た名前の事業が新しく始まったと決めつけず、公式の一次情報にたどり着いてから判断するほうが、後で迷いにくいと感じています。

国と指宿市の公式情報の確認先

確認する場所は大きく分けて二つあります。国の制度全体については総務省のマイナポイント事業ページ、指宿市内の窓口や手続きについては指宿市の公式サイトです。

STEP
総務省のページで制度の現状を見る

マイナポイント事業のページで、申込や付与が終了している旨を確認します。

STEP
指宿市の公式サイトで現行手続きを見る

マイナンバーカードの受け取りや申請に関する現行の案内を確認します。

STEP
分からない点は市民課へ問い合わせる

手続きの内容が不安なときは、電話で直接確認するのが確実です。

指宿市のマイナンバーカードに関する問い合わせは、市民課(電話0993-22-2111)のほか、山川支所や開聞支所でも受け付けています(指宿市 電子証明書の発行について)。カードそのものの手続きであれば、こちらが今の窓口です。

検索でよくある失敗のパターン

正直に言うと、わたし自身も昔の記事を見て「まだ間に合うのかな」と一瞬手を止めたことがあります。検索上位に出てくるページほど、意外と古いままだったりするんですよね。

よくある失敗は、記事の見た目がきれいで読みやすいという理由だけで、内容を信じてしまうことです。デザインが新しいページでも、書かれている制度自体は数年前のままということがあります。

見るべき点注意したい理由
ページの更新日サイト全体の更新日と、記事内で扱う制度の期間は別のことが多いため
制度の対象期間申込期限やカード申請期限が過去のまま案内されている場合があるため
発信元が公式か個人ブログやまとめサイトの表現がそのまま広まっていることがあるため

この三つを見るだけでも、古い情報かどうかはかなり見分けやすくなります。

古い情報を見分けるための注意点

意外と知られていないのですが、行政のページであっても、終了した事業のページがそのまま残っていることがあります。これは悪意があるわけではなく、記録として残しているだけの場合がほとんどです。

だからこそ、ページの中に「終了しました」という一文があるかどうかを、まず探すようにしています。終了の告知がないページでも、日付が古ければ現行の案内とは限りません。

わたしなら、日付が分からないページは一度保留にして、公式サイトのトップから探し直すようにしています。遠回りに見えて、結局そのほうが早く答えにたどり着けるかなと思います。

今日わたしが確認していること

もしこれから市役所のページを開くなら、今日のうちに一つだけやってみてほしいことがあります。マイナンバーカードに関するページを開いたら、まず日付欄だけを確認してみてください。

わたしも仕事帰りにスマホでこの手の確認をすることがありますが、日付を先に見る癖がついてからは、古い案内に振り回されることが減った気がしています。子どもたちのマイナンバーカードの更新時期を調べたときも、この順番で助かりました。

気になったページのURLや日付をメモに残しておくと、今週末に落ち着いて見直せます。それだけで、次に検索したときの迷いが少し軽くなる時間になったらうれしいです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「イブスキロッジ」まこママ

指宿市在住のリオです。地域情報メディア『イブスキロッジ』で、地元で役立つ情報を発信しています。

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